クワイエットルームにようこそ
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クワイエットルームにようこそ 公式サイト

あらすじ
28歳のライター・佐倉明日香(内田有紀)は、
ある日目が醒めると、白い部屋に拘束されていた。
そこは通称“クワイエットルーム”と呼ばれる、女子だらけの閉鎖病棟内にある保護室だった。
見知らぬ場所、見知らぬ人――。
記憶がない上に、担当医と、同棲相手の鉄雄(宮藤官九郎)、
双方の同意がないと退院できないという逃げられない状況に直面した明日香は、
ほかの個性強すぎる患者たちとともに、この非日常的な世界で生活することを強いられる。
次第に自分と真っ向から向き合うことで、再び生きる勇気を取り戻していく明日香。
しかしある手紙によって全ての記憶が甦り、さらにここに来た本当の理由が突きつけられ…。


予告編から想像していたのと違って
かなり落ち着いたトーンでした。
もちろん明日香が暴れるシーンや
思わず笑ってしまう面白いシーンもあるのですが、
登場人物それぞれが痛々しくて、
「そこは違うだろー」ってとこも持ってて、
でも誰かが誰かを受け入れているような、
そんなトーンが全体に感じられたように思います。

「生きるって重いのよ(西野=大竹しのぶ)」
「それでも私は生きている(明日香=内田有紀)」
のセリフは印象的。
2つを繋げて、
『生きるって重いけど、それでも私は生きるのだ』
という気持ちになったのは、
松尾スズキの思惑通りであったとしても
それはそれでいいんだ、きっと。
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by nanan4717 | 2007-11-01 03:10 | 映画・本・舞台


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